不妊治療を考えている方に読んで欲しい!さまざまな内容

不妊の基準
不妊治療についてお話する前に、一体なにが不妊の基準になっていくのかということをご説明させていただきます。
一例としましては、結婚して何年もたつのになかなか子どもができないとかもうお互いにいい年齢だけど子どもを諦めてないというご夫婦や女性が不妊治療に踏み切るというケースが多々存在しています。
もしくは、もう一人目がいるのだけど二人目が出来ないといういわゆる二人目不妊というパターンもあります。
どのケースにしろ、「頑張っているのになかなか妊娠しない」という背景が隠されています。
では、どのくらいの期間妊娠までたどり着かなかったら不妊とみなされるのでしょうか。
それぞれの個人差はある程度ありますが、だいたい一年以上たっても出来なかったら不妊と呼ばれています。
夫婦で協力
実は、不妊で悩まれているご夫婦はたくさんいらっしゃいます。
日本では、だいたい六組に一組が不妊ということにされています。
そもそも不妊の原因とは、どんなものがあるのでしょうか。
それは、一概には言えないのです。
お医者様が調べてみると、女性側ではなく男性側にあったり、はたまた両方にあったりするなんてこともあります。
なので、「私のせいで子どもが出来ない」とか「旦那のせいで妊娠しない」などとご自分や旦那様を責めるようなことは控えておきましょう。
それよりも、夫婦で一緒に「頑張ろう!」と協力していくのが不妊治療には大切なことなのです。
それがあると、不妊治療が上手くいったときの喜びもひとしおになることに間違いはないでしょう。
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